硬式テニス練習方法・ドリル


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正確なストローク 少人数・初級
正確なストローク @シングルス用とダブルス用のサイドラインの間(黄色の塗られた部分)でストロークを打ちます。お互いに深く正確な位置に打ち返すようにしましょう。何回ラリーできるかを競争する、外れたら罰ゲームなどしても面白いです。


リターンとボレーの練習 少人数・初級〜中級
リターンとボレーの練習 @球出しは、サービスラインとネットの中間くらいから行う。
Aリターンをする人は、ベースライン付近でリターンをクロスで打ちます。
Bボレーを打つ人は、サービスライン付近で構えておき、リターンが来たら前進しボレーをクロスに打ち込みます。


ベースラインからの反撃 少人数・初級〜中級
ベースラインからの反撃 @球出しは、サービスラインとネットの中間くらいから行う。
AAの人は球出しをした人に返球します。
B球出しの人は、ボレーでBの人に返します。
CBの人は前にいる相手二人にとられないようにパスやロブでポイントを取る練習をしましょう。

そのままポイントが決まるまで続けても良いです。


リターン後のボレー
スプリットステップ
少〜多人数・初級〜中級
リターン後のボレー @球出しは、サービスライン少し後ろから行います。
Aリターンの人は、Aのポジションで待っていてBのポジションでクロスに深く打ち返します。
B球出しの人は、ボレーの球をすぐに出します。
Cリターンを打った人は、Cの位置まで行きボレーを打ちます。この時ボレーを打つ前にスプリットステップを行うように心がけましょう。


実戦では、前に出たほうが攻撃範囲が広がるためとてもよい練習です。


半面を使ったサーブ&ボレー 多人数・中級以上
半面を使ったサーブ&ボレー @半面を使ってサーブを打つ。
Aリターン側も半面を使ってリターンをする。
Bサーブを打った人は、リターンをボレーで受けます。その際、スプリットステップを意識しながら練習しましょう。



浅いボールを高い打点で
とらえ並行陣に!!
多人数・初級者
浅いボールを高い打点で @球出しは、ベースラインより後ろから行います。ふわっとしたボールをサービスラインより少し内側に打つようにしましょう。
Aプレイヤーは、ベースライン付近に立ちボールが出されたら追いかけ高い打点でフォアとバックでトップスピンをAの位置に打つようにしましょう。トップスピンが慣れたらスライスの練習もしましょう。並行陣を取る練習ですのでスマッシュは打たないようにしましょう。

☆このショットをマスターすれば、並行陣を取りやすくなります。

動きながらのボレー 多人数・初級者
動きながらのボレー @球出しは、サービスライン付近で行います。ボールを受ける人がAの位置についたらスタートです。
A受ける人は、Aの位置からA→B→A→C→Aと動きながらボレーを行います。ラケットだけ間に合わせて手打ちになりやすいので足をしっかり使って腰の引けた状態にならないように気をつけましょう。
B左右交互にボールを出すのですが移動しながらのボレーの練習ですので球出しは、早いテンポで行うようにしましょう。

*4球交代くらいで行うと良いでしょう。


フットワークとボレー 多人数・初級者
@球出の人は、Aの位置の人にボールを出します。
AAは、球出しをした人にボレーで返します。
B球出の人は、返ってきたボールをボレーでBの位置に返します。
CAで返した人は、球出しの人が打ち返す寸前くらいにBの位置に動き人のいないところにボレーで返します。

☆慣れてきたらバックの練習もしましょう。

動きながらボレーボレー 5〜8人・初級者
動きながらボレーボレー @2人1組になり交代でボレーを返していきます。相手も同じように交代でボレーで返します。

*単独でのボレーボレーだと足を使わずに返してしまいがちですが、この練習方法だと動きながらのプレーに慣れることができます。


遊び感覚で正確なストローク 多人数・初級者
順番に一人一球交代で交互にストロークを黄色の部分に打ちます。ミスをした人は、列から抜けどちらかがいなくなるまで続けます。ミスした側から打ち始めます。楽しく正確に打つ練習になります。


スマッシュ練習 多人数・初中級者
打つ人は、ネット前で待ちサービスラインくらいに上がったボールをコーンを狙い打ちます。打ち手は、決め球のつもりで振りぬくようにしましょう。


攻撃的ボレー 多人数・初中級者
打ち手は、ベースラインに立つち浅く浮いたチャンスボールをコーンに向かって振りぬきましょう。
良いイメージを持つために適したトレーニングです。試合前などには有効です。


相手の動きを見ながらの
ストローク
少人数・初級〜中級
AとBのストロークを行います。
初級向けの場合は、Cの人は4回以内にサイドチェンジをするようにします。
中級向けは、フェイントやポーチなどなんでもありで行いましょう。工夫しだいでいろんなバリエーションができます。


深いストローク 多人数・初中級者
サービスラインより深いストロークを行います。
ベースラインとサービスラインの間に入らなければ即交代します。
スピードではなくコントロール力を身に着けましょう。


トスによるクロスとストレート 多人数・初中級者
打つ人は、Aの位置からBの位置でクロスにCの位置からストレートにコーンに向かって打ちます。
トスするのが難しい場合は、二人でトスしたほうがスムーズに打てるかもしれません。
初級・中級関係なく練習できるのでレベルの違いがあり使えるコートが少ない時に便利なドリルです。
また、トスと打つ位置を前にすることでショートクロスなどの練習にも応用できます。


テニス トレーニング

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